「一緒に物語を育てる。」

ロクヨンです。64歳です。(波を出す中の人です)

毎朝4時に起きて、Zoomをつなぎ、畑のことを考え、副業を続けながら、Web3という新しい世界も学んでいます。

周りからは、「その歳でまだ新しいことをやるの?」と聞かれることもあります。

でも、ぼくは逆なんです。

歳を重ねたからこそ、新しい時代の道具を知っておきたいと思っています。

その中でも、一番可能性を感じているのが「トークン」です。

きっかけは、畑でした

ぼくには夢があります。

山を買って、無農薬の畑をつくることです。

野菜や果物を育てて、「安心して食べられるもの」を直接届けたい。

ただ、農業というのは簡単ではありません。

手間もかかります。

時間もかかります。

そして何より、「この人が作る野菜だから買いたい」と思ってもらえる信頼が必要です。

そこで考えたんです。

「もし、この信頼を見える形にできたらどうなるだろう」と。

トークンは、お金ではありません

トークンというと、「仮想通貨でしょう?」と思う人が多いでしょう。

もちろん、それも間違いではありません。

でも、ぼくが面白いと感じているのは、お金としての価値ではないんです。

トークンというのは、「誰が、どんな形で関わってくれたのか」を記録できる道具です。

畑づくりを応援してくれた人。

収穫祭に来てくれた人。

野菜を食べて感想を書いてくれた人。

そんな一つひとつの参加が、ちゃんと残る世界です。

ぼくは、ここに未来を感じています。

「お客さん」ではなく「仲間」になる

今までの買い物は、お金を払って終わりでした。

でも、これからは違うかもしれません。

応援した人が、そのプロジェクトの仲間になる。

一緒に育て、一緒に喜び、一緒に未来を考える。

そんな関係が作れるのが、トークンの面白さです。

商品を売るだけではありません。

「一緒に物語を育てる。」

そんな時代が始まろうとしているように感じています。

今までの買い物とこれからの買い物

ぼくが描いている畑

まだ夢の途中ですが、こんなことを考えています。

収穫したトマトを食べた人が、「おいしかったよ」とコメントを残してくれる。

畑の草取りを手伝ってくれた人には、参加の記念になるNFTをプレゼントする。

子どもたちが農業体験に来たら、その日の思い出をデジタルの参加証として残す。

どれも大きなことではありません。

でも、「ありがとう」が積み重なっていく畑になります。

その積み重ねこそが、本当の価値になると思うのです。

AIの時代だからこそ

AIは、どんどん便利になります。

文章も書いてくれます。

画像も動画も作ってくれます。

でも、人との信頼までは作れません。

畑で汗を流したこと。

一緒に笑ったこと。

応援してくれた気持ち。

こうした人とのつながりは、これからもっと価値を持つでしょう。

そして、そのつながりを記録できるのがトークンです。

だからぼくは、AIとWeb3は対立するものではなく、お互いを支え合う存在だと思っています。

未来は、今日の行動から始まる

64歳になって、新しいことを学ぶとは思っていませんでした。

でも、学び続けるから、新しい景色が見えてきます。

畑を耕すことも、Web3を学ぶことも、ぼくにとっては同じです。

未来のために、今日できることを一つ積み重ねる。

その繰り返しです。

いつか、ぼくの畑で採れた野菜を食べながら、「この畑は、みんなで育てた畑なんだよ」と笑って話せる日が来たら嬉しいですね。

その日を楽しみに、今日も土を耕し、そして未来も少しずつ耕していこうと思います。

読んでいただき、ありがとうございました。